女子SPで、坂本花織(16=神戸ク)が今季自己ベストの67・45点で首位に立った。
3回転ループ、3回転フリップ-3回転トーループ、2回転半とすべてのジャンプを成功。高さのある跳躍で、それぞれ1点以上の加点を引き出した。刺激になったのはシニアのグランプリ(GP)シリーズ中国杯で前日SP3位に入った同門三原舞依の活躍。「朝、ニュースを見て『自分も負けてられない』と思った。いい刺激になりました」。強気で、ミス無く滑りきった。
10月の近畿選手権から「ずっとノーミスで、試合ごとに自己ベストを出している。悪くない」と話す。既に12月のジュニアGPファイナル初出場を決めており、「この大会が終わりじゃない。後につなげられるようにしたい」とレベルアップを自分に求める。「てっぺんがいい」と自信たっぷりに20日のフリーに臨む。


