世界ランキング4位のバブリンカはスイスの先輩で「史上最高の選手」と敬愛するフェデラーに根負けし、昨年の全米オープンに続く4大大会2連勝はならなかった。

 試合途中に右膝付近にテープを巻き、2セットを奪い返す意地を見せたが「悲しい。がっかりしている」と疲れ切った表情で言った。

 最速211キロのサーブと強烈な片手打ちバックハンドを武器に、対戦成績で過去3勝18敗だった相手に3時間を超える大接戦を演じた。「すごいバトルをロジャーとした。ポジティブな面もあった」と収穫部分も強調した。