予選を兼ねた予備飛躍が行われ、渡部暁斗(北野建設)は104・5メートルの132・0点で9位だった。日本勢は6人全員が本戦に進んだ。

 渡部剛弘(ガリウム)は11位、渡部善斗(北野建設)は18位、加藤大平(サッポロノルディックク)は25位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は31位、清水亜久里(ユーグレナ)は37位。予備飛躍の成績は本戦の前半飛躍が悪天候などで実施できない場合に採用される。