ノルディックスキー・ジャンプ男子のエース葛西紀明(45=土屋ホーム)ら土屋ホームスキー部が6日、約3週間の沖縄・宮古島合宿を終え、帰道した。レジェンドは真っ黒に日焼けをした顔で新千歳空港に到着。
この日は自身、45回目の誕生日。バースデーソングとともに用意されたケーキが運ばれてくると白い歯を見せた。「帰ってきてホッとしている。せっかくレジェンドという冠をつけてもらっているので45歳も頑張っていきたい」と決意を新たにした。
宮古島合宿は1日4部に分かれて行われるハードなもの。ソチ五輪後は「練習不足だった」と話していたが、今回の合宿ではイベント、テレビ出演を自粛し、皆勤賞で体をいじめ抜いた。「充実した合宿ができた。3年前の体に戻った」と来年2月の平昌五輪に向け、着々と態勢を整える。
平昌五輪に出場すれば、8度目の五輪となるが「まだ、そんなに意識はしていない。そんなに甘くはないと思っているが、気持ちは金メダルしかない」とぶれることなき目標を伝えた。
今後は下旬に渡欧し、いよいよジャンプ練習を行う。


