22日まで愛知県蒲郡市で行われたセーリングのワールドカップ(W杯)の主催者は23日、男子470級の順位に変更があったと発表し、上位では今村亮(一宮グループ)外薗潤平(JR九州)組が3位から5位に下がり、4位だった土居一斗、木村直矢組(アビーム)が3位に上がった。

 主催者によると、参加したフランスの2組にルール違反が発覚し、レースの点数が変わったため。