関東リーグ戦2位の東海大が関西リーグ1位の天理大に完勝した。ボールの支配率で下回ったものの、組織的なDFで許したトライは後半の1本だけ。逆にターンオーバーなどから5トライを奪い、終始優位にゲームを進めた。FB野口竜司主将(4年=東海大仰星)は「この1週間、すごくいい準備ができた。前に出続けるDFができた」と笑顔を見せた。
来年1月2日の準決勝の相手は、大学選手権9連覇を狙う王者・帝京大が相手となる。2大会連続して決勝で敗れた“宿敵”だ。木村季由監督は「毎年必ず立ちはだかる相手。今年も“準決勝で帝京大さんとやる”と思ってきた。ボールのポゼッションを上げて、攻める時間を増やすようにしたい」。悲願の日本一へ。今回こそ壁を破るつもりだ。


