4大会ぶり5度目出場の長崎南山が29-5の逆転勝ちで新潟工を下し初戦を突破した。

 前半18分にモールを押し込まれ先制を許した。それでもこの日3トライの活躍を見せたSH竹ノ内駿太(3年)は「焦りはなかった」と振り返る。動揺もなく同22分、やられた同じモールからの展開で同点に追いつき流れを引き寄せた。ゴールも決めて逆転に成功し前半を折り返すと、風上に立った後半はテンポを取り戻し、早い仕掛けでトライを重ねた。城野昌和監督(40)は「前半は苦しかったが、後半はボールを散らしうまくいった」と喜んだ。