平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子に「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場し金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ(15)が1日、モスクワ市内で記者会見し、飼うのを望んでいる秋田犬について、佐竹敬久秋田県知事や秋田犬保存会が贈呈の意向を示したことに「とてもうれしい知らせ。非常に感謝しています」と述べた。
ザギトワは五輪前に新潟で調整中に雑誌で見た秋田犬の写真が気に入り、母親に飼いたいと要望。母親は「五輪でいい演技をしたら考える」と答えた。このやりとりをロシア・フィギュアスケート連盟がインタビュー記事として2月25日に発表していた。
ザギトワは「両親は反対でない」とし「このような支援は私にはとても重要なこと。私のモチベーションになる」と述べた。
ロシア中部イジェフスク出身のザギトワは親元を離れ、12歳からモスクワで祖母と暮らしながら、トゥトベリゼ・コーチに師事して競技を続けている。
記者会見には銀メダルのエフゲニア・メドベージェワも出席。両選手とも、少なくとも2022年北京冬季五輪まで競技を続ける意向を表明している。


