世界選手権(10~11月・ドーハ)代表最終選考会を兼ねた男子は、床運動2位で昨年代表の谷川航(わたる、21=順大)が平行棒連覇の田中佑典(28=コナミスポーツ)、あん馬3位の萱和磨(21=順大)とともに代表入りした。

 リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)団体総合金メダリストの田中が世界選手権代表入りを果たした。今大会では平行棒で2連覇、鉄棒も2位。リオ五輪以来の代表復帰で「重圧のある位置に戻ってこられた」と喜びをかみしめた。自身の持ち味と捉える「美しい体操」は「伝染すると思っている。一緒に練習しながら、チームと高め合っていければ」と語った。