フェラーリのキミ・ライコネンが1分43秒355でトップに立った。
メルセデスAMGもフェラーリもともに夏休み明けのこのベルギーGPに新型パワーユニットを投入。長いストレートと高速コーナーに合わせた空力セットアップと合わせてマシンセッティングを探っている段階だが、まずはフェラーリが優位に立った。
トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが2・725秒差の15位、ブレンドン・ハートリーが2・982秒差の17位と苦戦。しかしシーズン前半戦に何度も苦しんだマシンセットアップの問題に対して新たなフィロソフィを持ち込んでおり、まだその確認と習熟の段階にある。
ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターはこう語った。
「特に大きなトラブルもな走りましたしプログラムとしては順調だったんですが、戦闘力の面で苦しい戦いになったなというところです。(コーナー中心の)セクター2ではクルマの仕上がりが良いのですが、ということはダウンフォースを付けすぎているとも言えますから、ストレートでの速さを考えるとこれで良いんだろうかということを明日に向けて再検討しなければなりません」(米家峰起通信員)


