Bリーグ誕生の16-17年シーズンから全試合出場を続けてきたレバンガ北海道折茂武彦選手兼社長(48)が137試合目で初めて欠場した。

通算1万得点まで残り116のレジェンドは社長、リーグ理事とコート外でも重責を担う。今季は昨季と比較してリーグ開催期間が2週間ほど短縮され、その影響で平日ゲームが3倍増となる過密日程。ネト監督は残りシーズンを見据えた上で「大事な選手の1人」と強調した。