女子100メートル平泳ぎは、7月のユニバーシアード(イタリア・ナポリ)個人メドレー代表の今井月(東洋大1年)が、1分6秒91の自己ベストで初優勝した。
予選を1分7秒44の1位で通過した今井は、決勝も積極的な泳ぎを見せて、前半でトップに立ち、同代表の深沢舞(新潟医療福祉大3年)の追い上げをかわした。
今井は「初めてのインカレをとにかく楽しもうと思った。この種目でしっかり勝てて良かった。チームのために戦うのは本当に楽しい」と笑った。
<競泳:日本学生選手権>◇第1日◇6日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
女子100メートル平泳ぎは、7月のユニバーシアード(イタリア・ナポリ)個人メドレー代表の今井月(東洋大1年)が、1分6秒91の自己ベストで初優勝した。
予選を1分7秒44の1位で通過した今井は、決勝も積極的な泳ぎを見せて、前半でトップに立ち、同代表の深沢舞(新潟医療福祉大3年)の追い上げをかわした。
今井は「初めてのインカレをとにかく楽しもうと思った。この種目でしっかり勝てて良かった。チームのために戦うのは本当に楽しい」と笑った。
【バスケ】北海道の桜井良太4日現役最後の公式戦へ「勝ちたいという思いはある。爪痕残したい」
【陸上】五島莉乃、自己ベストで優勝もパリ五輪参加標準届かず涙/日本選手権女子1万m
【柔道】限界を超えるんじゃなく、限界値を上げていこう 新添左季が進むパリ五輪ロード
【アーティスティックスイミング】広田憩がソロTRで初優勝「うれしい。続けてよかった」
【陸上】32歳飯塚翔太、予選&決勝でともに20秒50切り「良い収穫」4大会連続五輪目指す
次は夏場所です