スポーツクライミングのW杯リード今季最終戦の第6戦は26日、千葉・印西市で行われ、女子予選で東京五輪代表の野口啓代(30=TEAM au)が首位通過し、27日の準決勝に進出した。
2ルートを完登した日本女子の第一人者は、3種目複合で行われる9カ月後の大舞台へ向け「調子は上がっている。(リードの)予選で2本とも完登する大会はなかった」と手応えを口にした。東京五輪での現役引退を明言し、今大会が国内最後のW杯となる。大勢のファンの前で「良い形で終えたい」と有終の美を飾ることを誓った。
その他、森秋彩や野中生萌らも上位26人による準決勝に駒を進めた。男子は、原田海や藤井快らが予選突破した。五輪代表の楢崎智亜は体調不良で欠場した。


