スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦カルガリー大会(カナダ)は、7日(日本時間8日)に開幕する。本大会は13日から16日(同14~17日)に米ユタ州ソルトレークシティーで行われる世界距離別選手権へと続く、北米高速リンクシリーズの初戦。
昨年3月のW杯最終戦女子1500メートルで、1分49秒83の世界新記録を樹立した高木美帆(25=日本体育大学助手)にとっては、2年連続の世界記録更新を狙うレースとなる。短距離勢との練習でスピード強化に励んだ今季は、昨年12月に3種目の国内最高記録を塗り替えるなど、地力アップが顕著。初戦のカルガリーで新記録を出せば、2週連続世界新も夢ではない。小平奈緒(33=相沢病院)は女子1000メートルで2年2カ月ぶりの世界記録奪回と、同500メートルで悲願の世界新を狙う。


