バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)エヴェッサ大阪は6日、新たに3選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
プライバシー保護のため、氏名は公開しない。チーム内での感染者は計5人となった。
この日、感染が発表された3選手の経過は以下の通り。
◇3月24日 選手A、選手B、選手C=大阪市内で他の2選手、知人7人と計12人で会食
◇25日 チーム練習
◇26日 休日
◇27日 選手A=37・5度の発熱を訴え、練習欠席、自宅待機
※別選手(会食不参加)も37・5度の発熱を確認し、練習欠席、自宅待機。4月1日にPCR検査の結果、陽性判定を確認。
◇28日 選手A=解熱
選手B=夜に38・6度の発熱
選手C=咽頭痛を訴える
◇29日 選手A=体温36・1度
選手B=38・5度の発熱、咽頭痛
選手C=37・0度の発熱、咽頭痛
◇30日 選手A=体温35・9度、味覚障害あり
選手B=解熱、咽頭痛、軽度の頭痛あり
選手C=解熱、軽度の咽頭痛
◇31日 選手A=体温36・1度、味覚や嗅覚障害あり
選手B=体温36・8度、咽頭痛
選手C=体温36・7度、軽度の咽頭痛
◇4月1日 選手A=体温35・8度、味覚や嗅覚障害あり
選手B=体温36・5度、咽頭痛
選手C=体温35・9度、軽度の咽頭痛
◇2日 選手A=体温35・9度、味覚や嗅覚障害あり
選手B=体温36・5度、軽度の咽頭痛
選手C=体温35・7度
◇3日 選手A=体温35・8度、味覚や嗅覚障害あり
選手B=体温36・7度、軽度の咽頭痛
選手C=体温36・1度
◇4日 選手A、選手B=PCR検査を実施
選手C=体温36・1度
◇5日 選手A、選手B=陽性判定を確認、入院先が決まるまで自宅待機
選手C=PCR検査を実施
◇6日 選手C=陽性判定を確認、入院先が決まるまで自宅待機