12月10日、F1第22戦アブダビGPのフリー走行が行なわれ、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。タイトルを争うマックス・フェルスタッペンは0.641秒差の4位。
2009年からアブダビGPが開催されてきたヤスマリーナ・サーキットだが、今年はサーキットが改修されてラップタイムが大幅に向上。各チームとも昨年の予選トップタイムよりすでに12秒も速くなったレイアウトの習熟とタイヤ傾向確認を進めた。
日中に行なわれたフリー走行1回目では好調だったレッドブル・ホンダ陣営だが、予選・決勝と同じ夕刻の午後5時から行なわれたフリー走行2回目ではメルセデスAMG勢がストレート速度を向上させてトップへ。しかし決勝想定のロングランではレッドブル・ホンダ勢もメルセデスAMG勢を上回るペースを見せており、予選・決勝へ向けたセットアップの調整に期待がかかる。
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はフリー走行1回目から好調な滑り出しを見せ、フリー走行2回目では僚友ピエール・ガスリーを0.4秒上回って7番手に付けている。
(米家峰起通信員)


