21年東京オリンピック(五輪)代表の“ナガマツペア”こと永原和可那(27)松本麻佑(27)組(北都銀行)が準決勝で敗退した。
日本勢最高位となる世界ランキング4位の2人は、同3位のキム・ソヨン、コン・ヒヨン組に21-14、13-21、10-21で逆転負け。準々決勝に続く韓国ペア連破とはならず、永原は「レシーブでしのぎきれず、相手に良い形で打たせてしまった」と肩を落とした。
第1ゲーム(G)を先取するも、第2G中盤からは相手の速いスマッシュに押された。「勢いのままに打たせてしまった」と永原。コートを広く使うことができず、第3Gでも攻撃パターンを確立できなかった。
この韓国ペアには、今月22日の韓国OPでも1-2で敗れており、2連敗となった。松本は「2人とも器用なほうではないというか、(相手の手前側にシャトルを)落とすタイプではなく、強めに出していくスタイルだったので、そこが一生の課題」と冷静に振り返った。
2人は8月下旬に世界選手権(21~28日、デンマーク)を控える。18年から2連覇したが、昨年は準決勝敗退だった。松本は「シードじゃない選手でも強い選手が増えてきている。気を抜くことなく、自分たちのスタイルをつくっていきたい」と切り替えた。


