バレーボール男子日本代表の柳田将洋(31=東京グレートベアーズ)が30日、茨城・水戸市のアダストリアみとアリーナでバレーボール教室「THE MATES(ザ・メイツ)」を開催し、県内の高校生男女約50人に実技指導を行った。
午前・午後の2部制で実施。本間隆太(31=ジェイテクト)、備一真(25=VC長野)とともに、計4時間、実演を交えながら、サーブやスパイク、レシーブなど幅広く指導した。積極的な姿勢の高校生に対し、身ぶり手ぶりを交えて熱心に受け答え。笑顔で交流し、「僕もVリーガーとして頑張るのでみんなも一緒に頑張ろう」とエールを送った。
参加した高校生全員にサイン色紙をプレゼント。1人1人とハイタッチを交わしてイベントを締めくくった。コートサイドに設けられた観覧の特別100席は、2部ともにほぼ満席。開放した2階席には50人を超えるファンが集まった。柳田は「うれしい。学生やファンとコミュニケーションを取れるのはすごくうれしいことなので、時間があればどんどんやっていきたい」と感謝した。
同イベントは、柳田の「現役中に持っているものを若い世代へ還元したい」との思いから、昨年から全国各地で開催。今回が4回目となった。「代表活動などでなかなかやりたくてもできなかった。高校生がすごく熱心に話を聞いてくれて、こちらのモチベーションになった」と振り返った。
柳田は9月19日に中国・杭州で開幕するアジア競技大会に主将として臨む。


