元バレーボール日本代表の木村沙織さん(36)が、未来の日本代表選手たちにエールを送った。10日、都内で行われた自身がアンバサダーを務める全日本バレーボール小学生大会を観戦。大会終了後、囲み取材に応じた。
小学生最高峰とされる戦いを観戦し、「レベルがすごく高いなと思いました。何よりも、本気でぶつかり合っているところに感動しました」と絶賛した。
決勝戦終了時には、涙を拭う姿もあった。「負けてしまった子たちの悔し涙にもらい泣きした。優勝したチームのうれし涙にも、もらい泣きして、感情がごちゃごちゃでした。両チームに金メダルをあげたいです」と温かい視線を向けた。
パリ・オリンピック(五輪)を目指す男女日本代表に話が及ぶと、「(先月まで開催された)ネーションズリーグを見ましたけど、男女ともに素晴らしい戦いをしていた。本当に(9月開幕の五輪予選を兼ねた)ワールドカップが楽しみです」と語り、「注目する選手はみんな。どんな組み立てをするのか楽しんで見ています」と期待を寄せた。
大会は男子、女子、混合の3部門で行われた。
男子は山王(京都)、女子は小岩クラブ(東京)、混合は深川VBC(広島)が優勝した。【村山玄】


