飛び込み男子で、五輪6大会出場の寺内健(43=ミキハウス)が、日本選手権(9月1~3日、栃木・日環アリーナ)にエントリーしたことが16日、分かった。同じ所属の坂井丞(30)と組んでシンクロ板飛び込みに名を連ねた。出場すれば、4月の翼ジャパンカップ以来5カ月ぶりになる。
寺内は、96年アトランタ五輪から出場してきたレジェンド。ただ今年は左ひざのけがもあり、代表選考を兼ねた4月の同カップで2位止まり。7月の世界選手権福岡大会に出ることはできなかった。代表落ちの際には「精いっぱいのことはやりました。今後のことはすぐに『こうです』とはいえないです」としていた。
ただ43歳にとって、パリは夏季五輪で日本男子最多の7度目出場がかかる舞台。左ひざの治療を続けながら、復帰戦へのエントリーを決断した形だ。坂井と組む同種目では、21年東京五輪で5位に入賞している。


