アーティスティックスイミング(AS)特別演技が行われ、パリオリンピック(五輪)出場権を懸けて2月の世界選手権(ドーハ)に出場する日本代表が演技を披露した。
テクニカルルーティンでは「雷」を演じ、アクロバティックルーティンでは自動車の「F1」をテーマに疾走感を感じさせる演技を繰り広げた。木島萌香(もえか、24)は「チームとして、次につながるような勢いある演技をお見せできたのでは」と手応えを口にした。
石川県白山市出身。能登半島地震が発生した元日は帰省中で、強い揺れを体感した。幸いにして本人や家族、親族に大きな被害はなかったものの、故郷への思いはより強くなったという。「世界水泳やパリ五輪で被災者の方々に良い報告をできるように、もっと頑張らなきゃいけない。使命をすごく感じています」。被災地に吉報を届ける。


