新潟市スポーツ協会23年ジュニア優秀競技者の表彰式が9日、新潟市内のホテルで行われた。全12競技38人の受賞者から高校ボクシングのウエルター級で全国3冠(全国選抜、全国総体、国体)を獲得した川村萌斗(開志学園3年)が最高峰のスポーツグランプリに初選出された。
川村は約140人の出席者の前で前夜に考えたという約2分間のあいさつ。「グランプリはこれからも新潟県のスポーツをもっと盛り上げていってほしいというメッセージや使命を与えてくださったと解釈しています」。昨年は特別賞を受賞。「グランプリをもらってみたいと思っていた」と願いがかなった。
ジュニア優秀競技者は新潟市の学校、クラブなどに所属する小学生から高校生で全国大会3位以上、日本代表に選出などの成績を残した個人、団体が対象。川村は3冠に加えてアジアユース選手権にも出場した。1、2年時に制した全国選抜、国体を加えると高校通算5冠。4月から東農大に進学し、最初のターゲットは全日本選手権優勝。「大学でも日本一を取る」と目標を話した。


