バスケットボール日本代表のトム・ホーバス監督(57)が、先日のパリ五輪最終予選(ハンガリー)で出場権を獲得した女子日本代表を祝福した。

16日、都内でアジアカップ(アジア杯)予選(有明コロシアム)に向けた代表候補の直前合宿を公開。東京五輪では自身が指揮したチームの奮闘を振り返り、「本当にすごい。パリ五輪に行きたいという、みんなの気持ちが強かった」とうなずいた。

東京五輪メンバーとは今でも連絡を取り合っている。その絆は固く、「オリンピックの経験は死ぬまで忘れない」。男女そろっての五輪出場は、自国開催枠で臨んだ東京五輪を除けば48年ぶり。「チャンスがあれば、女子の試合も見に行きたい」と熱を込めた。

主将の富樫勇樹(千葉ジェッツ)は日本時間午前4時ごろに試合が終わったハンガリー戦も含め、全3試合をリアルタイムで観戦。「刺激をもらった。五輪で結果を残しているのは女子のほう。男子も出場することで満足せず、しっかり結果を残せるように目標に向かいたい」と力を込めた。