慶大(関東対抗戦4位)が、東洋大(関東リーグ戦2位)を50-26で破った。8トライの快勝で、2大会ぶりの準々決勝進出を決めた。
1年生SO和田健太郎が攻撃をけん引した。前半20分、中央でボールを持ちながら相手をひきつけ、左を走るCTB今野椋平(3年)へパス。12-0とすると、2分後には左ラインアウトから右へボールを運び、再び今野のトライへつなげた。
さらに同32分には、中央から右へ2人飛ばしのパスを出し、ロック中矢健太(4年)のトライを演出し26-0。19歳の司令塔が、連続アシストで試合の流れを作り、前半を35-7で折り返した。
後半は風の影響もあり苦戦したが、WTB石垣慎之介が自陣でインターセプトから約80メートルを独走しトライを挙げるなど得点を重ねた。
青貫浩之監督は「小さいことの積み重ねでトライを取れた。50点がそのまま自分たちのアタック力だと思っていない」と振り返った。「慢心せずに自分たちのラグビーをしたい」と21日の準々決勝で帝京大(関東対抗戦2位)戦を見据えた。


