自動車F1シリーズのオラクル・レッドブル・レーシング(レッドブル)は9日、第4戦バーレーン・グランプリ(GP)のフリー走行1回目(FP1)に、弟分のレーシングブルズで控えドライバーを務める岩佐歩夢(23)を起用すると発表した。
6日に閉幕した第3戦の日本GPから、レッドブルには角田裕毅(24)が所属しており、日本人ドライバー2人がトップチームで同時に走ることが決まった
岩佐は、ドライバー部門で総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(27=オランダ)の車体を担当。X(旧ツイッター)に「今週末のF1バーレーンGPのFP1で@redbullracingのマシンをドライブします。また新しい経験が出来ることを楽しみにしています!」と喜びを投稿した。
岩佐は昨季から日本のスーパーフォーミュラに参戦していた。
同社との契約最終年を迎えるHondaも「育成出身 岩佐歩夢選手 F1バーレーンGP FP1出走が決定! Oracle Red Bull Racing『RB21』を初めてドライブします」とXで報告。渡辺康治HRC社長の「岩佐歩夢選手には、前戦F1日本GPで優勝したマシンをドライブできる貴重なチャンスを最大限生かして、未来に繋げる60分間にしてほしいと願います」とのコメントを出し、エールを送った。
バーレーンGPは11日に開幕。FP1は同日に、決勝は13日に行われる。


