GT300クラスは6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章/ロベルト・メリ・ムンタン組)が、予選27位から最終周にトップを奪う大逆転優勝を果たした。
2位はポールポジションのD’station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ組)、3位には2号車のHYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/平良響/卜部和久組)が入った。
最後の最後で勝利の女神がほほ笑んだ。予選ブービーの27位から2位まで順位を上げて迎えた最終周。逃げ切り目前の61号車がダンロップコーナー手前でまさかのスローダウン。脇を通り抜けてトップでゴールしたロベルトは「前方に煙が見えて、それが段々大きくなってきてチャンスだ。この幸せを逃したくなかった。映画のよう。奇跡だよ」と信じられないよう。初優勝の片山は「予選はブースターのトラブルだったが、ポテンシャルのある車。優勝しか狙っていなかった。本当にうれしい」と笑みがはじけた。


