世界ランク7位の早田ひな(26=日本生命)がフルゲームの死闘の末に、準々決勝で敗れた。
同4位のクアイ・マン(中国)に3-4(11-7、5-11、3-11、6-11、11-3、12-10、8-11)で競り負けた。前週のWTTチャンピオンズ横浜に続き、またも同じ相手に準々決勝で屈した。
ゲームカウント1-3と追い込まれながら、第5ゲーム(G)は1度もリードを奪われずに奪取。第6Gは先にゲームポイントを握られながら、9-10からチキータ、バックサーブを起点とした3球目でのフォアハンド、バックハンドと3連取で取り切った。
最終第7Gは序盤でビッグプレーが飛び出す。早田は2-0とすると、ネットにかかった相手ボールを台の横から入れるショットから得点。次もフォアで決め、4-0とする。ただ、6-2から4連続失点。7-6からはサーブ3球目でのフォアハンド、早田のサーブのミス、サーブ3球目でのオーバーで逆転された。最後もボールがオーバーとなり、あと1歩届かなかった。
1-4だった前週の横浜から成長を示したが、今回も勝利はならず。またもクアイ・マンに阻まれて、2週連続8強敗退となった。
グランドスマッシュはWTTツアーで最上格に位置づけられる大会。日本女子は世界ランク3位の張本美和(18=木下グループ)が準々決勝で同12位陳熠(中国)を4-0で下し、4強に進出している。


