世界ランキング6位の日本が同26位の韓国をセットカウント3-0(33-31、25-19、25-20)で下し、開幕2試合連続のストレート勝ちで準々決勝進出を決めた。優勝国にのみ与えられる28年ロサンゼルス五輪出場権と、2019年大会以来7年ぶりのアジア制覇へ前進した。
第1セットから激戦となった。序盤はサービスエースを許すなど先行されたが、佐藤淑乃や和田由紀子の強打で逆転。その後は再びリードを奪われながらも、和田や石川真佑主将のスパイクで食らいついた。22-22から佐藤がストレート方向へ決めると、ジュースにもつれ込む一進一退の攻防へ。4度のセットポイントを握られながらもしのぎ、最後は途中出場の鴫原ひなたがブロックアウトを取って33-31で先取した。
第2セットも序盤から点を取り合った。15-14の場面でリリーフサーバーとして投入された北窓絢音のサーブから5連続ブレークに成功。和田の硬軟織り交ぜたスパイクなどでリードを広げると、島村春世のクイックでセットポイントを握った。最後は関菜々巳がブロックを決め、25-19で連取した。
第3セットもミドルブロッカーを使った多彩な攻撃で押し切った。
大会には12カ国が出場し、4チームずつ3組に分かれて1次リーグを実施。全12チームの総合順位上位8チームが準々決勝へ進む。日本は2連勝で勝ち点を6に伸ばし、失セットなし。最終戦で敗れても9位以下に転落する可能性がなくなった。25日の第3戦でベトナムと対戦する。


