世界ランキング6位の日本が同115位の香港にストレート勝ちし、白星発進した。主将の石川真佑(26)は「まずは初戦に勝つことができて良かったけど、もう少しクオリティーを高くできれば良かった」と振り返った。

日本は25-9、25-15、25-12と圧倒し、登録メンバー全14人が出場。一方で、第3セットの立ち上がりにはリードを許し、試合を通じて5本のサービスエースを決められるなどミスも出た。石川は「相手がどうこうというよりも、自分たちのミスだったり、もったいないところがありました。コンビやサーブレシーブの精度が少し崩れてしまった部分も多かったので、次に向けてしっかり修正していきたい」と課題を挙げた。

初戦を迎えるにあたり、チームでは相手ではなく、自分たちのプレーに意識を向けることを確認していた。「自分たちのクオリティーを意識しようと監督からも話がありました。チームとしても、そこを意識して試合に臨みました」。だからこそ、結果だけでは終わらせず、内容にも目を向けた。

次戦は23日の韓国戦。「韓国は今日の相手よりもコンビのテンポを速くしてくると思うので、そこへの対応が必要になる。もう一度、自分たちのコンビやサーブレシーブの精度を上げて、また勝ちにいきたい」と力を込めた。19年大会以来7年ぶりの優勝と、28年ロサンゼルス五輪切符獲得へ、一戦ごとに完成度を高めていく。

【バレー】日本女子、香港に3-0ストレート勝利!五輪切符獲得へ好発進 アジア選手権/詳細