池江璃花子(26=横浜ゴム)が3大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した。25秒97だった。予選は25秒98で全体2位で通過していた。前日24日の50メートル自由形は体調不良のため棄権していた。「おととい(23日)からなんとなくあまり良くなくて、結構無理しちゃった部分が大きかった」という。中1日で復帰も、声がかすれ気味で「のどが痛くて。急にこんな声になっちゃった」と苦笑いしていた。

レース後「最後とにかくメダルを取りたかったので、うれしいです」と喜んだ。

今大会は23日の100メートルバタフライで初登場し5位。混合400メートルメドレーリレーで銀メダル。個人種目では初メダル獲得となった。

50メートルバタフライは、18年ジャカルタ大会で金メダル、前回の23年杭州大会で銅メダルを獲得しており、3大会連続表彰台に立った。前回のタイムは26秒02だったため「前回よりいい記録が目標だった」と、25秒台に納得した。18年パンパシフィック選手権でマークした25秒11の日本記録を持つ。同種目を「本命」と位置づけ「ここでしっかりメダルを取って終わりたいという気持ちが強いので、決勝はしっかりパキッと頑張れたら」と集中していた。

池江のメダルが今大会日本勢全競技通じて100個目のメダルとなった。