天理大が開幕4連勝を飾った。日本で開催されていたラグビーW杯の影響で関西大学リーグは第3節で中断。中断期間明けの後半戦で圧勝し、リーグ4連覇に向け順調に勝ちを重ねた。
前半4分にトライを決められ先制を許した。だが、その後トライを量産した。前半、後半にそれぞれ5トライを決め、圧倒。終わってみれば、55点差がついていた。
主将のフランカー岡山仙治(4年)は「最初にやられてしまったが、しんどいところで失点を与えなかった」と分析。小松節夫監督(56)は「近大は中断期間の間で(戦術を)しこんで、チャレンジしてくると想定していた。ゲームの入りで点を取られたが、落ち着いていた。内容は良かったと思う」と話した。
中断期間中は昨年度大学日本一の明大と対戦し敗戦。小松監督は「負けはしたが、悪かったところ、足りないところが分かった」とトップレベルのチームの実力を肌で感じ、課題を修正してきた。リーグ4連覇、そして、悲願の日本一に向け抜かりはない。【南谷竜則】



