大相撲の元幕内で西幕下54枚目の大真鶴(33=本名大前健司、奈良県出身、朝日山部屋)が初場所13日目の22日、現役を引退した。今後は東京都内の会社で働く予定。

 大真鶴は1992年夏場所初土俵。右四つからの寄りが武器で、06年名古屋場所で新入幕を果たした。しかし1場所で十両へ転落し、その後は右肩のけがに苦しめられた。この日、7番相撲で敗れて4勝3敗で終え「最後はやっぱり勝ちたかった。でも、悔いはありません」と話した。(共同)