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  今、心の診察室では
 

【第12回】

精神疲労度の認識を

今、心の診察室では

 人間が生活している以上、さまざまな環境でストレスを受けている。そのストレスをうまく解消できているうちは、精神状態はきわめて良好。ところが解消しにくくなってくると、精神状態悪化の“悪循環”に入り込んでしまう。

 「自分はまだ大丈夫。ちょっと疲れているだけ…と勝手に決めつけている人が多いのですが、それではいけません。人間、追いつめられるとどうしても視野が狭くなり、自分の置かれている状況が正しく判断できなくなります。きちんと自分自身の精神疲労度を自覚することが大事です」。うつ病の診断・治療で定評のある東京・初台関谷クリニックの関谷透院長はそう指摘する。

 単に疲れがたまっているだけなのか、それともうつになりかけているのか。あなたの心の疲労度を知り、うつ状態の深刻度を測るチェックテストとして関谷院長の作成したのが、別表である。

 最近1カ月の状態を考えながらチェックし「自分の精神疲労度を認識、改善しようと思うことが大事」という。もちろん、結果によってはすぐにも専門医の診療を受ける必要がある。

◆関谷式精神疲労度チェック◆
1 気分がゆううつですっきりしない
2 仕事がおっくうで疲れやすい
3 細かいことにもイライラしてしまう
4 人の名前をしばしば思い出せない
5 将来に希望を持てなくなっている
6 すっきりした気持ちを持ったことがない
7 1日が終わっても充実感がわかない
8 大声で笑ったりすることが少なくなった
9 1人で考え込むことが増えている
10 何となく涙もろくなってきている
11 退職や転職のことを考えたことがある
12 手なれた仕事もできなくなってきた
13 仕事中の判断力が鈍くなる
14 人と会うのを避けるようになる
15 異性に関心を持つことが少ない
16 昔はよかったと思うようになっている
17 人生の先が見えてきたような気がする
18 とみに老後の生活が心配になる
19 自分は役立たずの人間だと思う
20 死んだら楽になると思ったことがある
○の数
1〜5 気分転換で早くに明るい気分に戻れるはず
6〜10 少々精神が疲労気味。自分を追いつめないように
11〜15 かなり精神疲労が進んでいる。精神科で睡眠薬を処方してもらったり、カウンセリングを利用しよう
16〜20 状態は深刻。治療が必要。精神科を受診するとともに仕事を減らしたり休んだりしよう

【ジャーナリスト 松井宏夫】

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