羽生結弦が4Aに挑戦する北京五輪フィギュアスケート男子フリーが10日、NHKで放送された。生中継したNHKの実況は曽根優アナウンサー、解説は本田武史さん。

注目の4A。曽根アナは「4回転アクセル。挑みました。転倒」と冷静に伝え「ここからです」とエールを送るかのように実況した。

4回転サルコーも転倒。しかし、その後、羽生はトリプルアクセルから美しいコンビネーションを続けた。羽生が演技を終えると「貫いた挑戦!。オリンピック王者としてのプライドを示しました」と語った。