最終日を飾る演技会の登場順が発表された。

正午(日本時間午後1時)にオープニング・パフォーマンスが始まり、トップバッターは団体戦の銀メダリスト、ビンセント・ジョウ(米国)が務める。

日本勢は8番目に女子5位の樋口新葉(明大/ノエビア)が出演。続く9番目に男子銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)が登場する。

女子銅メダルの坂本花織(シスメックス)は第2部の19番が出番。男子4位の羽生結弦(ANA)は21番目にリンクインする。25番目には男子銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ/星槎)が入った。

最後は、もちろん金メダリストたちだ。女子のアンナ・シェルバコワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)からアイスダンスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(フランス)と続き、男子のネーサン・チェン(米国)と豪華ラインアップがつながり、大トリは地元中国のペア隋文静(スイ・ウェンジン=26)&韓聡(ハン・ツォン=29)組が全うする。