樋口新葉(21=明大)が「プリマベーラ」に合わせて優雅なスケーティングを披露した。

五輪初出場で女子5位となり、ショートプログラムとフリーでトリプルアクセル(3回転半)を決めるなど、世界に存在感を示した。

この日はトリプルアクセルは跳ばなかったが、繊細かつ堂々としたスケーティングで最終日の演技を終えた。