北京五輪の開会式が始まった。21年夏の東京五輪開会式で旗手の衣装が話題となったカザフスタンは、冬の五輪でもシンプルかつゴージャスな衣装で、SNSの話題をさらった。

【北京五輪開会式】寒くてもハダカ!サモアの選手元気に入場行進/写真ライブ速報>>

東京五輪では、女子3段跳びのオリガ・ルイパコワが開会式の旗手を務めた。金の刺しゅうがほどこされた絹製の真っ白なドレスで歩く姿は、「カザフのお姫様」と話題になった。

北京五輪では、夏と同じくゴージャスな金の刺しゅうが入った、黒のロングダウンコートで入場した。シンプルながらも目を引く美しい衣装に、ツイッターでは「カザフスタン」がトレンド入り。「東京五輪に続き衣装がすてき」「カザフスタン、夏も冬も優勝では?」などの声が上がっている。