男子ビッグエアで17歳の蘇翊鳴(中国)が金メダルを獲得した。

蘇のコーチは日本人の佐藤康弘コーチで、スロープスタイルの銀メダルに続き、2つ目のメダルを獲得した。蘇は2本目を終えた段階で金メダルを確定させ、3本目はウイニングランとして大きなビッグエアを決めた。

日本の国武大晃が4位、大塚健は9位だった。SNSでは「17歳すげえな」「ビタビタの金だった」「コーチ日本人なの!?」との声が上がった。

日本人選手の健闘に、ヤフーのトレンドランキングで「国武」がランクイン。「世界4位は誇っていい」「国武選手、カメラに手を振ってくれたり心もかっこよかった。大塚選手、2回目の最高得点しびれました」など、賛辞の声がやまなかった。