スピードスケートで5種目に挑む高木美帆(27=日体大職)が、世界記録を持つ本命種目女子1500メートルに臨み、1分53秒72で18年平昌五輪に続く銀メダルを獲得した。

ツイッター上ではメダル獲得を祝福する声と同時に、「高木美帆」「高木美保」「高木美穂」と、「たかぎみほ」の漢字間違いが続出した。

銀メダルを獲得したのは「高木美帆」。「高木美保」は女優の高木美保(59)。一方の「高木美穂」は、アイドルグループ「ラストアイドル」の2期生アンダーの高木美穂(21)。

アイドルの高木は、自称「ラスアイ(ラストアイドル)の鈍足女王」。自身のツイッターに「高木美帆選手 銀メダルおめでとうございます すごーい!!!!」「同じ北海道出身 同姓同名(漢字は違うけど) どうして、こうも運動神経に差があるんだ」と祝福のメッセージをつづった。