パリオリンピック(五輪)陸上男子短距離の飯塚翔太(33=ミズノ)、佐藤拳太郎(29=富士通)、佐藤風雅(28=ミズノ)が開催地のフランスへ降り立ち、本番への思いを口にした。

22日(日本時間23日)に現地入りし、シャルル・ド・ゴール空港で取材対応。日本短距離界では朝原宣治に続く4大会連続出場となる飯塚は、200メートルとリレー種目へ「(目標は)自己ベストを出すこと。力を出し切りたい」と闘志を燃やした。

400メートルで日本記録保持者の佐藤拳は「個人種目での決勝進出、マイルリレーでのメダルを最大目標として臨みたい」と決意。“マイルリレー”と呼ばれる1600メートルリレーでは日本勢初のメダル獲得を目指しており「これから実際に走る選手、リザーブに回る選手が出てくるが、全員でメダルを取るチームをつくっていきたい」と意気込んだ。

初出場の佐藤風は「前半が持ち味。しっかりとキレを出していきたい」と本番を思い描き、今大会の目標として「個人では決勝進出、マイルリレーではメダルの色にこだわりたい」と掲げた。

陸上競技は8月1日の男子20キロ競歩で幕を開け、同11日の女子マラソンまで48種目が行われる。