【パリ=藤塚大輔】ノア・ライルズ(27=米国)が、同じ9秒79のキシャーン・トンプソン(23=ジャマイカ)との接戦を制し、金メダルに輝いた。ライルズが9秒784、トンプソンが9秒789。0秒005(1000分の5秒)という差だった。
序盤から4レーンのトンプソンが飛び出したが、最後に7レーンからライルズが追い込んだ。トンプソンは勝ったと思いガッツポーズ。しかし写真判定の結果、ライルズに軍配が上がった。
米国勢5大会ぶりの金メダルとなった。3位にはフレッド・カーリー(29=米国)が9秒81で続いた。8人が横一線に並び、ゴールに飛び込む大激戦だった。



