パリオリンピック五輪に出場した日本選手団の本隊が13日、成田空港に帰国した。
一方で、歴史的な金メダルを獲得した今大会のヒロイン、陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花(26=JAL)は練習拠点のチェコに“凱旋(がいせん)”した。
チェコ共和国の公式Xの日本語アカウントは「パリオリンピックでは選手のみなさんの素晴らしい活躍をみることができましたね メディアでは『日本のやり投げ金メダリストの北口榛花選手がドマジュリツェにオリンピックメダルを持ち帰った』と報道されています 改めておめでとうございます」と絵文字とともに、紹介している。
この記事はニュースサイト「iDNES」のもので、以下のように伝えている。
「月曜日、ドマジュリツェ市は市庁舎前で、オリンピックやり投げ選手の北口榛花選手とコーチでドマジュリツェ出身のセケラク氏を歓迎する式典を行った」。
北口はチェコ西部、ドイツとの国境に近いプルゼニ地方の「ドマジリツェ」を拠点にしている。
200人が出迎えたといい「『楽しい時間をありがとう』と日本人女性は片言のチェコ語で感謝の意を表し、聴衆の大きな拍手に応えた」と伝えている。
また、同国のメディア「チェスキー・ノヴィニー」も金メダルを首にかけ、笑顔の北口を、まるで自国選手の凱旋のように大きく報じている。
記事によると、「北口はチェコのビールが好きだといい『ビールを飲み始めたのは、ここチェコ共和国に住むようになってから。それまで、日本ではあまり飲まなかった。まだ若かったから』と話した。そして、ここでは、ビールの飲み方だけではなく、勝ち方も学んだと言われている。彼女はチェコ料理も楽しむ予定だが、まだダイヤモンドリーグが控えているため、コーチは彼女にあまり羽目を外させるようなことは許さないだろう」とも書いている。



