五輪5大会連続メダリストで、日刊スポーツ特別コメンテーターを務める谷亮子さん(48)が28日、TBS系報道番組「サンデーモーニング」に出演。柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(28=SBC湘南美容クリニック)が、準々決勝で昨年の世界王者ガリゴスに不可解判定で敗れたことに疑問を呈した。

物議を醸したのは準々決勝。相手の締め技を耐え、しっかりと足も二重に絡めて我慢していた中、審判が「待て」の合図を出した。普通、試合は止まる。しかし相手は力を緩めなかった。5~6秒間にわたって締められ続けた。永山は失神し、一本負けした。

谷さんは「映像を見た限り、待ての後に5秒間くらい締め続けられていたように見えた。審判も待てだけで、(永山を)起こしたりしなかった。多くの方がどうしてと疑問が残る」と話した。それでも「いろいろなことを乗り越えての銅メダル」とあっぱれをあげていた。