第7日(日本時間1日~2日)の日本勢は、フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得し、開幕から7日間連続メダルとなった。

女子フルーレ団体は、東晟良(24=共同カイテック)上野優佳(22=エア・ウォーター)宮脇花綸(27=三菱電機)と決勝でリザーブから昇格した菊池小巻(27=セガサミーホールディングス)でカナダとの3位決定戦に臨み、33-32で勝利。総力戦で競り勝ち、フェンシング女子初のメダルをつかんだ。男子エペ個人の加納虹輝の金メダルに続き、1大会での複数メダル獲得も史上初。

卓球では、男女シングルス準々決勝が行われ、早田ひな(24=日本生命)が、北朝鮮のピョン・ソンギョンを4-3で下し、準決勝に進出。初の五輪メダルへ王手を懸けた。平野美宇(木下グループ)は韓国の申裕斌に、男子の張本智和(智和企画)は世界選手権2連覇中の中国の樊振東(中国)に、ともに3-4で惜しくも敗れた。

柔道は、女子78キロ級で高山莉加(29=三井住友海上)が3位決定戦で敗れ、銅メダルを逃した。男子100キロ級のウルフ・アロン(28=パーク24)は準々決勝で敗れ、敗者復活戦でも敗戦。初日から続いていた連続メダルは6日目で途切れた。

バドミントンは、混合ダブルス準決勝に臨んだ21年東京五輪銅メダルの「ワタガシペア」こと渡辺勇大(27)東野有紗(28)組(BIPROGY)が、世界ランク1位の鄭思維、黄雅瓊組(中国)にストレート負けし、決勝進出ならず。バドミントン日本勢初の2大会連続メダルを懸け、2日の3位決定戦へ挑む。女子ダブルスは「シダマツペア」こと志田千陽(27)松山奈未(26)組(ともに再春館製薬所)が、準々決勝でデンマーク代表にストレート勝ちし、4強入り。女子シングルスでは、山口茜(27=再春館製薬所)と初出場の大堀彩(27=トナミ運輸)がともに決勝トーナメント1回戦を突破し、準々決勝へ駒を進めた。

バレーボール女子は、1次リーグ(L)2戦目のブラジル戦に0-3のストレート負け。開幕2連敗となり、自力での1次L突破の可能性がなくなった。

バスケットボール女子は、1次L第2戦でドイツに64-75で敗れ、2連敗。

ゴルフは男子の第1ラウンドが行われ、松山英樹(32=LEXUS)が8バーディー、ノーボギーの63で、首位発進した。