バスケットボール女子日本代表の渡嘉敷来夢(34=アイシン)が9日、都内で公開されたW杯(9月、ドイツ)に向けた強化合宿に参加した。5月16、17日にはラトビア代表との国際試合の三井不動産カップ(横浜BUNTAI)が行われる。「ビッグマンがいたら自分が守る」と気合を入れる。
若手選手とも積極的にコミュニケーションを図る。「まだ負けない」とライバル心を燃やすが「自分より勝ってる部分も彼女たちは絶対あるし、だから一緒に日本のバスケットを盛り上げていきたい」と共闘を誓う。
25年に3年ぶり代表復帰を果たしたベテランは、2年後の28年ロサンゼルス五輪代表入りを狙う。21年東京五輪はケガで断念、24年パリ五輪は代表から選外となった。「まだ何とも言えない。ギリギリで落とされる可能性もあるので、何があるか分からないけど、この過程がすごく大事」と、気を引き締めて集中する。「ディフェンスだったり、リバウンドっていうところでしっかりとチームに貢献できたら」。求められる役割を全うする覚悟だ。


