パリオリンピック(五輪)で初のメダル獲得を目指す7人制ラグビー男女日本代表を、後押しする場所が誕生した。

8日、東京・千代田区の丸の内2丁目ビル1階に「日本代表応援ベース」がオープン。31日までの期間限定設置となり、店内装飾はもちろん、デジタル寄せ書き、関連グッズの展示、ドリンクなどが楽しめる。

この日、来場したパリ五輪女子代表「サクラセブンズ」の平野優芽主将(24=ながとブルーエンジェルス)は「うれしいです。オリンピックで活躍することで、子どもたちに知ってもらって『やりたい』と憧れてもらえると思います」と笑顔を見せた。

男子の石田吉平主将(24=横浜キヤノンイーグルス)は、明治大時代に15人制のラグビー部主将を務めた。デジタル寄せ書きの体験では「前へ」と記し「大学時代、この言葉が支えになった。この気持ちを忘れずにやっていきたいです」と決意を示した。

この日は両主将とともに、16年リオデジャナイロ五輪女子代表で、パリ五輪にレフェリーとして参加する桑井亜乃さん(34)も駆けつけた。店内のボードには桑井さんのプロフィルも記されており「私も飾ってもらえてうれしいです。(デジタル寄せ書きでエールを)文字で伝えてもらうことで、重みが伝わってきます」と笑顔。自身も「パリで桜満開」と抱負を書き込んだ。【松本航】