「はりひな」ペアがまさかの初戦敗退となった。混合ダブルスで第2シードの張本智和(21=智和企画)早田ひな(24=日本生命)組が北朝鮮ペアに1-4で敗戦。21年東京五輪の水谷隼、伊藤美誠組に続く日本勢2大会連続の金メダルが期待されていたが、あっけなく初戦で夢が絶たれた。
第1セット(S)でいきなり6連続失点。緊張からかミスが相次いだ。反撃を狙うが及ばず5-11で落とす。
第2S序盤もリードを許すが、逆転。順調にポイントを重ね11-7でタイとした。
流れを奪ったかと思ったが、第3Sは再びミスが続出。ペースをつかめないまま4-11で落とす。
第4S、大量リードを許し同点に追いつく粘りを見せる。しかし要所でポイントを取れず、13-15で後がなくなった。
第5S、一進一退の攻防が続く。先制、逆転、再逆転とするが最後は押し切られ10-12で敗れた。
張本は大会前に「1つ目のミックス(混合)でしっかりと(メダルを)取って、最後の団体まで全力でやりきりたい」と宣言。シングルス、ダブルスと続く大会の1つ目のメダルを狙っていた。
早田は「何かが起きて、中国人選手に一番勝てるのはミックスと思う」。第1シードの王楚欽、孫穎莎組(中国)との対戦が予想される決勝を見据えていたが、いきなりつまずいた。



