元卓球日本代表で五輪3大会連続メダルの石川佳純さん(31)が9日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビのパリオリンピック(五輪)中継に出演し、流ちょうな中国語を披露した。8日の卓球女子団体戦の準決勝で韓国に勝利した中国代表へインタビュー。かつての「ライバル」かつ「友達」らしいやりとりが話題になっている。
現役時代に戦った世界ランキング1位の孫穎莎、東京五輪女王の陳夢、団体要員の王曼〓(日の下に立)の3人を取材。流れるような中国語で質問し、「決勝の舞台で中国の勢いのある卓球を見せたい。私たちらしくベストを尽くしたい」などの答えを引き出した。もちろん3人は中国語でコメントしたが、しっかり理解し、大きくうなずいていた。
インタビュー後は「今まで一緒に対決してきた選手たちにインタビューできて、本当に貴重な体験をさせてもらった。みんな『いるの!?』みたいな感じで。久しぶりに会えてうれしかった」と笑顔を見せた。
中継内で3人との交流について問われると「皆さん友達なんですけど、陳夢選手と孫穎莎選手は焼き肉が大好き。日本に来た時は一緒に焼き肉を食べに行きました」と現役時代のエピソードを明かした。
日本が準決勝でドイツに勝利すれば、決勝で対戦する。「孫選手はパワフルなフォアハンド。そして陳選手、王選手はバックハンドがとても特徴的。打ってよし、守ってよしで、3選手ともそれぞれ違う個性があるので、手ごわい相手」と分析した。
SNSでは「石川佳純ちゃん中国語ペラッペラなんだ」「中国インタビューも完璧じゃん」「石川佳純の中国選手への中国語のインタビューいいなぁ」「さすが石川佳純ちゃんと認知されてる。そして中国語しゃべるのかっこよ」「中国選手と仲良さそうでほほえましい」「中国チームがあんなに笑顔なの初めて見た」「焼き肉食べに行った仲!すてき!」と驚きの声があふれた。



