日本バレーボール協会(JVA)が16日、男女日本代表の総括コメントを発表した。
男子代表の南部正司強化委員長(57)のコメントは次の通り。
「2022年にフィリップ・ブラン監督が就任し、多くの皆さまに支えられながら、パリ2024オリンピックまで戦えましたこと、改めて感謝御礼申し上げます。
バレーボール男子日本代表チームは、昨年パリ2024オリンピック出場権を獲得し、本大会では東京大会以上の成績を残すことを最低ラインの目標とし、メダル獲得を目指して戦いました。しかし、最終順位は7位と悔しくも1点の重みを再認識させられました。この結果については真摯(しんし)に受け止めなければなりませんが、この約3年でバレーボール男子日本代表チームは世界から名実共に注目されるチームになったと、自信を持って言えるようになりました。
ブラン監督はコーチ時代を含め8年間、バレーボール男子日本代表チームの強化に尽力し、戦術やテクニックなどをはじめ、数多くのスキルを世界のトップクラスに引き上げてくれました。2023年のアジア選手権優勝、ネーションズリーグにおいては2023年に3位、2024年に準優勝と2年連続で表彰台に上がり、パリ五輪予選では16年ぶりに自力でオリンピックの出場権を獲得しました。
またブラン監督との共同作業のもと、シニアチームを2チーム制にして選手層を厚くすることができ、さらに若手有望選手の合宿を行うなど、若年層の育成にも取り組むことができたのは、今後の男子バレーボール界にとって、大きな成果となりました」



