男子100メートルで多田修平がガトリンに100分の2秒差の10秒26と肉薄した。

「優勝目指していたので0・02秒差で負けて悔やまれる」と感情をあらわにした。五輪会場で走れたことに「こういう試合を開催してくれてありがたい。大変な状況続くが、しっかり自分のいい走りをして、皆さんに元気を与えることができれば」と語った。